2004年11月14日

【漫画】ベルセルク 第248話 千年帝国の鷹篇 鷹都の章 『武者』

イシドロとシールケの前に、闇商人達の頭領と思しき男が立ちはだかる。"元"海賊船船長らしいその男に、ミュールは臆することなく斬りかかるが、
足場の不安定な船上に誘われ、剣を海に落としてしまう。ミュールが観念しようとしたまさにその時、頭領にイシドロが襲いかかる。
船上でも機敏に敵を追いつめていくイシドロ。しかし、義足に仕込まれた隠し剣で不意を衝かれたイシドロは、
熟練の海賊の前に為す術もなく組み敷かれてしまうのだった。喜悦満面の頭領が余裕綽々でイシドロのとどめを刺そうとしたその時!
両者が対峙する船底で休んでいたらしい一人の騎士が立ち上がり、怒号と共に頭領とイシドロを弾き飛ばす。
巨大な髭が意匠された兜を被ったその男は、一瞥して状況を把握するや、大仰な口上を述べながら手にした棍棒で闇商人達を打擲し始める。
騒ぎに乗じてその場を離れることに成功したシールケとソーニャは、そのまま別れようとする。が、シールケは、ソーニャから「一緒に来ない?」
と意外な提案をされ、驚きを禁じ得ないのだった……。

 ソーニャに誘われて心を揺らすシールケが気になるけれども、今回でシールケの「初めての街体験」のお話はひとまず終了。
このエピソードは色々と懐かしい人が登場して、何かとファンには嬉しいエピソードでした。極めつけがアザンの再登場!
前々からヴリタニスで合流と言われていた彼ですが、実際に登場すると「うわっ!ベタな展開!」と思うよりも、
無性に胸にこみあげてくるこの嬉しさは一体(苦笑)。長いシリーズに付き合っているファンの特権的な楽しみですね。今後はファルネーゼ&
セルピコとの再会が待ってるわけだ。順当に言って、アザンは道連れになるだろうからかなり心強い。うーむ、楽しみ、楽しみ。

さて、今回の騒動を物陰からこっそりと見守っていたガッツ。なんだか、グインサーガ初期の「レムスとリンダの保護者」
を任じていた父性的なグインが思い出されますな。まぁ、仲間が全員未熟者ばかりなので、
必然的にガッツがそういう立場にならざるをえないのですが、やはりガッツ個人の物語を読みたいというのが本音。
グインサーガみたいにガッツ一人を主人公にした外伝なんかが出てくれたら嬉しいなあ。

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posted by 仙道勇人 at 19:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | ベルセルク
この記事へのコメント
仙道勇人さん、こんばんは。
先日は、トラックバックありがとうございました。

アザンと再会するなら、ヴリタニスしかないですから、
期待しないファンはいないですよね。
きっとファルネーゼやガッツの変貌に驚くことでしょう。
イシドロとの絡みも楽しみです。

ところで、私のサイトからリンクさせていただきたいのですが、
ファンサイトとしてでよろしいでしょうか。
Posted by JD at 2004年11月17日 01:08
コメントありがとうございます。

でもあれですよね、アザンて賑やかなキャラなんで、ダークな雰囲気からどんどん遠離っていきそうで複雑な心境です。
たまに登場するくらいなら、気分転換的スパイスとしてキャラを活用できますが、準レギュラーとして絶えず登場、戦闘の度にあの口上では……(苦笑)。

ベルセルクが好きと言うだけなのでおこがましい気がしますが、リンクして頂ければ光栄です。私の方からもリンクさせていただきますね。
Posted by 仙道 at 2004年11月18日 21:03
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